スイング

以前、先輩から聞いて興味を持っていたCOOLCLUBSに行ってきました。今回はドライバーとパットを診断してもらいました。　パットですが、私は意識的にクラブを吊るように構えて打ちたいため、ハンドアップに構えています。そのためライ角が合わないので4度アップライトのクラブを購入してヒールが浮かないようにしていました（写真下）自分としては気持ちよく振れていて特に問題はなかったのですが、実際はどのように打っているか興味がありました。基本に忠実な打ち方に修正したものが上の写真です。結果は基本的な打ち方の方が真直ぐに近く引けて、フェースの開閉の度合いも少なくなりました。最近は以前ほど練習もできていないので、やはりノーマルの方が良いのかもしれませんね。ただまだ慣れていないので、とても気持ち悪く、コースではボロボロです。しばらく練習しないとダメですね。

ドライバーは色々試しましたが、どれを打ってもミート率、飛距離共ほぼ同じだったので、結局今のクラブを使う事にしました。スイング改造したり、トレーニングをして飛距離アップも考えていますが、すぐにというわけにはいかないので、とりあえず47インチのシャフトを手に入れてそれを打ってみようと思っています。幸いスタッフの方にも”ミート率が良いので、長くても大丈夫だろう”と言われました。シャフトが来たらまたCOOLCLUBSに行ってデータをとってもらおうと思っていますので、結果が出たらまたご報告します。

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トップのポジションについて

ゴルファーの皆さんの目標はやはり、より遠くへ真直ぐに飛ばしたいと思っている方が多いと思います。スタイリッシュ・ゴルフ・スタジオでは、その目標を実現させる為に、オンプレーンスイングを習得するレッスンを行っています。　しかしアマチュアの方は飛ばしたいという意識からか、オーバースイングでヘッドが飛球線に対して“クロス”（写真①参照）している方がほとんどです。　正しい位置は飛球線方向に対してニュートラル（写真②参照）またはレイドオフ（写真③参照）のポジションになります。②、③のポジションにトップをおさめる事で、より早い段階でプレーンに近い所でクラブ振る事が出来るようになります。（写真④参照）そうすることでインパクト（写真⑤参照）もより正確になります。次回からトップの位置の違いによって、どのようなクラブの動きになるかを説明させて頂きます。